仮想通貨の次の投資! ①VRゲームセンター
2018年1月の仮想通貨の大暴落から早くも半年が経過しますが、1BTCは70~80万円で停滞が続いています。先の見えない仮想通貨投資の次にくる投資としてVR(Virtual Reality)「バーチャルリアリティ」が注目されだしています。
Virtual Realityとは
直訳すると「仮想現実」ですが、幅広い分野への応用が期待されています。
日本ではSONYのPlaystationVRが有名な製品です。
PlaystationVRのようなゲームを軸とする「エンターテイメント業界」を筆頭にそれ以外にも医療・教育・広告・旅行/観光・ファッション・インテリアなど多岐にわたる分野での応用が期待されています。
但しそこそこの性能のVRゲーム機を旧来のスーパーファミコンやプレイステーションなどの家庭用ゲーム機として個人に販売するには高額となるため、現在最も有望な市場がゲームセンターだとされています。
※[Virtuix Omni]…『ゲームの世界を歩けるVRデバイス』
は98万円と高額で場所も取る。
ただ専用の靴を履くなどゲームセンターより装備の準備に時間がかかるためカラオケボックスや漫画喫茶のような時間制を導入している業界でのVR採用が期待されているのです。
日本では新宿・渋谷を中心に次々にVRゲームセンターが誕生しています。
中国のVRゲームセンターへの個人投資
中国人は投資の積極的で主婦でも携帯を操作しながら気軽に出資します、新しい分野に対して目をつけるのも非常に早く仮想通貨でも中国勢力の勢いはかなりのものです。マイニングシェアでも中国企業の割合が一番高いです。
そんな中国でVRゲームセンターへの投資が注目されています。
出資金の額に応じた面積のゲームセンターを作り、ゲームセンターの収益が返ってくるものでかなり投資効率が高いようです。
例えば広州の会社が経営する「NINID」というゲームサイトではゲームセンターの面積規模に応じて(20m2 / 50m2 100m2 / 300m2 / 500m2 / 1000m2 )に応じて投資額が決められており、仮に200m2に投資した場合はお客さんが常に入っている想定で9,900元/日の利益がでると謳っています。
完全に怪しい気もするのですが、VRが注目されており成長することは間違いないので少額投資を始めてみて
経過を皆さんに報告しようと思います。