キャッシュレスの支払い体験

現金は不便、スマホ払いは最強

仮想通貨投資を始めた理由を中国での実体験を交えて説明します。

中国では2015年頃から「支付宝」という携帯電話を使用した電子決済が流行り出しました。

日本でいうところの「apple pay」で、中国では都市部の90%以上の人が電子決済を利用しており、

現金が使われる機会はますます少なくなってきています。

私も最初は電子決済に信用が置けず使用を控えていましたが、一度使ってみるととても便利でした。

携帯をちょこっと操作して自分のQRコードを店員に見せるだけで「ピッ」と1秒で終わり、金額を計算する必要もなければ御釣りもありません。そこで「現金ではこの利便性には勝てない!」と確信した事が電子決済を信じるきっかけになりました。現金好きな日本でも皆が使い出したらこの利便性からは離れられず、世界の主流が電子決済へと移行するでしょう、そしてそれと同時に仮想通貨の時代がくるのは確実だと思います!

 

 

余談ですが、中国のお金は日本とは違いとても汚くてお会計をするたびに紙幣に触るのも嫌になるし、

汚くて機械が読み取れないため自動販売機も使い勝手が悪い状態が続いていました。

ただ電子決済の以降に伴って自動販売機でも携帯をかざせば一瞬で支払いが終わるようになり、日本の高額・高スペックの販売機は一瞬にして中国に抜かれてしまったと思わざるを得ません。

 

 

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