中国が一人っ子政策を廃止した理由

1979年から続いてきた一人っ子政策がついに廃止!その理由を描いたストーリーが超話題に!!

「ひつじさんの月給は5000元(80,000円)です、

ひつじさんは20万元で自分の小屋を建てようと考えました。でもオオカミが許してくれません。オオカミは自分で建てるのは違法建築であり、建てるならすっぽんに依頼するように言います。

 すっぽんは設計士です、まずは20万元をこっそりオオカミに渡して土地の開発権を得ます。

それから50万元で土地を買います、更に10万元だけ使って小屋を作りそれをひつじさんに200万元で売りつけます。ねずみは200万元をひつじさんに貸します、利子を合わせて300万元です。ひつじさんは一家総出で20年かけて300万元を返します。オオカミ・すっぽん・ねずみ みんな儲けました、ひつじさんだけ損をします。

 お金がかかって子供が産めませんので、ひつじの数がだんだんと減ってきました。

オオカミは「このままひつじが減っていくと肉が食べられなくなってしまう。。」と思い、

ついにひつじに2匹目の子供を産んでもいいことにしました。」

 

↑分かりますでしょうか?? この中国政府に対する皮肉がたっぷり込めらえたストーリー、

私の中国人の友人にこの話をすると政府批判が強烈すぎて「下手をすれば逮捕される」と言っていたくらいです。

一部の都市を見れば中国は発展してきていますが、中国は本当に問題の多い国です。

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