上海で初?? 仮想通貨セミナー開催

2017年の4月から仮想通貨の購入しており、日々情報を集めていますが、ついに上海でもセミナーが開催されました。

どうせセミナーを通して高い授業料を払うスクールへの勧誘セミナーだろうとは思いましたが、面白そうなので参加してみました。

仮想通貨シークレット勉強会

主催は佐世保バーガーで一世を風靡した吉村氏で、自信も仮想通貨投資家として色々なメディアに出ているそうです。

 セミナー内容

「仮想通貨はビットコイン!アルココインはNG!」

⇒ビットコインだけが非中央集権、アルトは中央集権!

「ビットコインは2018年が最後の買い時!将来的には1BTC=1憶円に!」

⇒2018年が成長期!ここから上がる!

なぜビットコインなのか?

①非中央集権

ビットコインの開発者であるサトシナカモトはなにより「非中央集権」であることを

1つの理想として掲げてビットコインを開発しています。

基本的に政府を信用しているスタンスの日本人には非中央集権と言われてもその魅力が伝わりにくいかもしれませんが、ようは中国の共産党のような「独裁」ではなく、そのグループ内の全ての人の総意で物事が決まるとうことです。

リップルやイーサリアムとはこの点が大きく違います。

世界3代投資家のジョージソロス氏が仮想通貨に投資した!?という話がありますが、

選んだのはビットコインです、何故ならリップルを選ぶということはグーグルを応援するといういうことに他ならないからです。

②唯一実際に支払いで使える通貨

現在ほとんどの通貨は実需がなく投資目的で購入されています。

ビットコインだけがカフェでの支払いや様々な現金に変わる支払方法として定着してきていいます。

③まだほんの一部の人しか仮想通貨を保有していない。

日本人で取引所を開設しているのは人口の2% / コインを購入しているのは1%

今回のセミナーでも参加者の10~15%ほどしか通貨保有者はいませんでした。

世界に流通している法定通貨のほんの一部がビットコインになるとすればそれだけでも、まだまだ価値が上がる可能性が高いのです。

④大企業の参入が始まる

amazonやFB、Yahooなど各国の大手企業が仮想通貨への参入を表明しています。

かりにamazonの支払に仮想通貨が使われることになれば価格が高騰することは間違いないでしょう。支払に使われるとしたらまずはビットコインからであることは間違いありません。

ビットコインの投資方法 「マイン二ングプール」

ここがメインですが、ビットコインを買うのではなく、マイニングプールへの出資が有効です。普通に購入すると高掴みしてしまう可能性がありますし、既にかなりの高額であるためよほど資金に余裕がある人でなければ多くのBTCは購入できません。

但し、マイニングプール:みんなで出資してマイニングするであれば、効率的にビットコインに出資できるというものです。

「bitclub network」

個人投資家から資金を集め、集めた資金でマイニング用の設備を購入し、マイニングで得たビットコインを投資家に分配するというマイニングプールで、比較的安価な4種類の投資額から選んで投資を始めることができます。(500$ / 1,000$ / 2,000$ / 3,500$ )

 

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